【ヤンゴン共同】ミャンマー総選挙は9日、開票作業が続いた。アウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相が率いる与党、国民民主連盟(NLD)の報道官は同日、独自集計に基づき「次も政権を担うだけの議席を獲得した」と述べ、単独過半数を確保したと主張した。一方、選挙管理委員会の公式結果が出たのは一部の選挙区にとどまる。

 スー・チー氏は民主化の象徴として依然高い人気を誇っており、NLDの第1党は確実視されている。定数の25%の軍人議員枠がある中、大統領選出に必要な単独過半数を維持できるかどうかが焦点になっている。

 上下両院の定数は計664で、民選枠は498。