週明け9日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=103円台半ばで取引された。

 午後5時現在は前週末比08銭円安ドル高の1ドル=103円50~51銭。ユーロは58銭円安ユーロ高の1ユーロ=123円03~07銭。

 日経平均株価の大幅上昇に伴い、比較的安全な通貨とされる円を売る動きが優勢となった。米大統領選で民主党のバイデン前副大統領の当選が確実となって先行きの不透明感が改善し、基軸通貨のドルを売る動きが先行する場面もあった。

 市場では「投資家の間で積極的にリスクを取る動きが出ている」(外為ブローカー)との声があった。