群馬銀行(前橋市)は9日、千葉銀行(千葉市)など地方銀行10行でつくる地銀連合「TSUBASA(つばさ)アライアンス」に12月11日付で参加すると発表した。つばさが進める基幹システムの共同化や事務の共通化に取り組み、コスト削減とともに収益力強化を図る。

 低金利の長期化や人口減少により銀行を取り巻く経営環境は厳しい。新型コロナウイルス感染拡大に伴いデジタル化への対応も急務となっている。群馬銀はつばさ参加行と連携することで、ITと金融が融合した「フィンテック」を推進し、顧客サービスの向上につなげたい考え。