週明け9日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=103円台前半で取引された。

 午前10時現在は前週末比10銭円高ドル安の1ドル=103円32~35銭。ユーロは37銭円安ユーロ高の1ユーロ=122円82~83銭。

 米大統領選で民主党のバイデン前副大統領の当選が確実となったことで先行きの不透明感が和らぎ、投資家心理が改善。基軸通貨のドルを売る動きが先行し、円高に波及した。

 市場では「大統領選の結果が見え、しばらくドル安基調が続くとの見方が強い」(外為ブローカー)との声があった。