【ワシントン共同】米大統領選で当選を確実にした民主党のバイデン前副大統領(77)は8日、政権移行へ動きを本格化させた。最初の主要な仕事として、次期政権で新型コロナウイルス対策の行動計画を担う専門家チームのメンバーを9日に発表する予定。トランプ大統領(74)に対しては、敗北受け入れを求める圧力が身内の共和党や親族からも出始めた。

 バイデン氏は政権移行に向けて立ち上げたウェブサイトを8日、本格稼働させた。コロナ、経済危機、人種差別、気候変動を優先課題に挙げ「就任1日目から取り組む」と決意を表明した。