西武が辻発彦監督(62)に来季も指揮を託す方針であることが8日、分かった。就任4年目の今季は、この日のロッテ戦に敗れて3位が決まった。4年連続でのクライマックスシリーズ(CS)進出を逃したが、昨季までパ・リーグ2連覇を果たした手腕を球団は高く評価。全日程終了後に正式に契約延長を打診する見込み。

 就任1年目の2017年にチームを前年の4位から2位に躍進させ、翌年からリーグ2連覇を達成。今季は秋山翔吾外野手が米大リーグ、レッズに移籍し、山川穂高内野手や森友哉捕手ら主力が不振に陥る中でも、粘り強い采配で接戦をもぎ取り、終盤までCS争いに加わった。