日本をはじめ米国やロシア、中国の4カ国が参加した体操の国際大会「友情と絆の大会」が8日、東京・国立代々木競技場で行われ、男子の内村航平(リンガーハット)が来夏の東京五輪代表入りを目指して取り組む鉄棒でH難度の離れ技「ブレトシュナイダー」を成功し、全種目最高点の15・200点をマークした。新型コロナウイルス禍に五輪競技では初めて海外の選手を日本に招いた大会となった。

 大会は2チームによる男女混合の団体戦で争われ、内村や昨年の世界選手権男子3冠のニキータ・ナゴルニー(ロシア)らの絆チームが合計423・600点で友情チームを2・300点上回った。