日本相撲協会は8日、大相撲11月場所を初日から休場した横綱鶴竜の診断書を公表し、4日付で「腰椎すべり症による腰痛の増悪のため11月場所の休場を要する」との内容だった。症状が改善されず、相撲を取る稽古が再開できなかった。3場所連続休場で来場所以降に進退を懸ける覚悟を示している。

 再入幕で西前頭15枚目の琴勇輝は4日付で「左変形性膝関節症に対する内視鏡手術後、腫れと痛みで全治3週間の見込み」と診断された。手術は10月14日に受けた。

 3場所連続休場の横綱白鵬は6日に「右膝関節鏡手術、術後血症で約2週間の加療を要する見込み」との診断書が公表されている。