【ワシントン共同】米主要メディアは7日、米大統領選で民主党のバイデン前副大統領(77)が勝利したと報じた。激戦だった最重要州の東部ペンシルベニアを制し、当選に必要な選挙人の過半数を獲得した。共和党のトランプ大統領(74)は「選挙はまだ終わっていない」との声明を出した。法廷闘争に意欲を示しており、最終決着するかどうかは不透明だ。

 世界が注目する超大国の指導者選びは、内外に混乱を招いたトランプ政治との決別を選択した。現職大統領の敗北となれば1992年のブッシュ(父)氏以来。副大統領にはアジア系で黒人のハリス上院議員(56)が就く。