秋篠宮さまが皇位継承順1位の皇嗣となられたことを国内外に示す「立皇嗣の礼」が8日、皇居・宮殿で執り行われる。国事行為として行われる中心儀式「立皇嗣宣明の儀」では、秋篠宮さまが皇嗣となった決意を述べる。当初は4月の予定だったが、新型コロナウイルス禍で約7カ月の延期となった。儀式では感染対策も講じられる。

 天皇陛下が皇太子として臨んだ「立太子の礼」は1991年2月に行われたが、立皇嗣の礼の開催は憲政史上初。昨年4月の上皇さまの退位から続く、国事行為としての代替わり儀式が幕を閉じる。

 立皇嗣宣明の儀は、宮殿で最も格式の高い「松の間」で午前11時から実施される。