日本赤十字社の岩手、秋田、山形3県の支部は7日、新型コロナウイルスが流行する中で震度6強の地震が起きたと想定した救護訓練を盛岡市で行った。

 防護服を着た医師や看護師らが救護所に運ばれてきた傷病者に検温や聞き取りを行い、治療の優先度やコロナ感染疑いの有無を判断するトリアージの手順を確認した。

 日赤によると、訓練は当初、北海道と東北の計7支部で実施する予定だったが、4道県では実際にコロナ感染が拡大しているため規模を縮小した。代わりに6日、7支部で昨年の台風19号の活動報告などをリモートで行った。