千葉県は6日、県内施設の宿泊料金を補助する県独自の観光支援事業「ディスカバー千葉」の優待券が、フリーマーケットサイトの「メルカリ」で不正に売られていたと明らかにした。事業は新型コロナウイルスの影響で落ち込む観光の促進が目的で、県は売買や譲渡の禁止を利用者に周知し、大手ネットサイトに出品させないよう要請する。

 県内宿泊施設で優待券を提示すると、料金が1人当たり5千円、最大4人分2万円まで還元される。4日に県が事務を委託する業者からメルカリで優待券が2点出品されていると報告があり判明。1件は2千円で売買が成立していた。