千葉銀行(千葉市)など地方銀行10行でつくる地銀連合「TSUBASA(つばさ)アライアンス」に、群馬銀行(前橋市)が参加することが6日、分かった。つばさは参加行の間で基幹システムの共同化や事務の共通化などを進めており、群馬銀は参加によりコスト削減を進め、収益力強化につなげたい考え。近く発表する。

 つばさの中で千葉銀に次ぐ規模の上位地銀である群馬銀の参加は、連合にとっても追い風となる。地銀連合を巡っては、SBIホールディングスも「第4のメガバンク構想」を掲げて地銀への出資を進めており、勢力争いが激しくなりそうだ。