兵庫県姫路市の市議が昨年6月、市職員に「適当なこと言うたら、とことんいくで」などと威圧的な言動で叱責し、異動させるよう市に要求したことが6日、市への取材で分かった。同日、市議の言動が不当要求行為に該当するかどうか判断する倫理審査会の初会合が開かれた。

 市によると、市議は公園のフェンスを高くするよう市に要請した際、職員の対応に不満を抱き、声を荒らげて「逆らったらワシもとことん逆らうんやからな」「気いつけてもの言えよ」などと叱った。異動も求め、市議の話には黙って従うように命じたという。

 2018年5月にも市議が職員を威圧する事案があったという。