新型コロナウイルスの急速な再拡大を受けてフランス、英国など欧州各国は10月下旬以降、相次いで外出制限などの行動制限措置を導入している。

 世界保健機関(WHO)は、孤独感やウイルスに対する恐怖、将来への不安などから、人々の心の健康が悪化することを懸念。「対人距離の確保は重要だが、人とのつながりは保って」と改めて呼び掛けている。

 コロナの主要感染ルートは、感染者のせきや発話の際に口や鼻から出る飛沫を吸い込むなどすること。そのリスクを下げるため、WHOは人との距離を1メートル以上取ることを推奨している。