和綿の一種「伯州綿」の復興に取り組む鳥取県境港市で、12都府県のご当地手拭い約130枚を一斉展示する「てぬぐいひらひら」が7、8両日に行われる。準備が進む会場の施設では6日、中央に立つクスノキから放射状に張られたロープに手拭いがずらりと並べられ、風にはためいていた。

 綿製品に親しんでもらおうと地域おこし協力隊員らが2017年から開催し、今年で4回目。図柄は竜神ユズ(和歌山)や大間のマグロ(青森)などの特産物のほか、打ち出の小づちや招き猫、富士山など、新型コロナウイルス禍で疫病退散を願う縁起物もある。

 全種購入でき、気に入りの1枚を選ぶ「人気投票」も行う。