日清食品ホールディングスが6日発表した2020年9月中間連結決算は、純利益が前年同期比63・1%増の219億円、売上高に当たる売上収益は8・9%増の2411億円と、いずれも中間期として過去最高となった。新型コロナウイルス流行に伴う「巣ごもり需要」の高まりが追い風となり、カップ麺や袋麺のほか、冷凍食品などの販売が好調だった。

 米国や中国を中心とした海外で、カップ麺などの売り上げも伸長した。

 21年3月期の業績予想は、売上高が前期比3・7%増の4860億円、純利益は4・0%増の305億円とし、従来の見通しを据え置いた。