日本製鉄は6日、これまで未定としていた2021年3月期の連結純損益が1700億円の赤字になるとの見通しを発表した。新型コロナウイルス流行が打撃となり、4315億円の純損失を計上した前期に続き、2年連続の赤字となる。売上高は前期比18・9%減の4兆8千億円を見込んだ。

 同時に発表した20年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比26・4%減の2兆2419億円、純損益は1911億円の赤字(前年同期は387億円の黒字)だった。