6日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は4営業日続伸し、終値は前日比219円95銭高の2万4325円23銭だった。バブル経済崩壊後の終値ベースの最高値を更新し、1991年11月13日以来、29年ぶりの高値水準。新型コロナウイルスで経済が深刻な打撃を受け、雇用不安も高まる中、日銀をはじめ日米欧の中央銀行の金融緩和によって供給された大量の資金が株価を押し上げ、経済実態に沿わない異常な株高が続く。

 今週は米大統領選で民主党のバイデン氏が優勢との見方が開票状況で裏付けられ、政治空白が回避されるとの見方から、平均株価の上げ幅は計1348円10銭を記録した。