香川県三豊市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生した問題で、香川県は6日も鶏の殺処分を進めた。県職員と陸上自衛隊員計約200人が24時間態勢で作業しているが、対象は33万羽と膨大で、全て埋め終わるのは今月中旬になる見込みだ。

 県や環境省は野鳥が媒介した可能性が高いとみて感染源を調査中。県みどり保全課は8日にかけ、発生した養鶏場の半径10キロ圏内にあるため池で、感染源の可能性が高い野鳥の調査を行う。

 また、近隣へのウイルスの広がりを調べるため、飼われている鶏の一部から血液を採取してPCR検査を実施、鶏が一度に多数死んでいないか情報収集もする。