【シドニー共同】ニュージーランド選挙管理委員会は6日、安楽死の合法化の是非を問う先月17日の国民投票で賛成が多数だったとの正式結果を発表した。安楽死は既に議会が関連法案を可決しており、1年後に施行される。安楽死が国レベルで合法化されるのは6カ国目。

 同時に問われた嗜好用大麻の合法化の是非については反対多数で否決された。安楽死、嗜好用大麻とも先月30日発表の暫定結果と変わらなかった。嗜好用大麻は引き続き違法となる。

 安楽死は2001年、国レベルではオランダで初めて合法化されて以降、ベルギー、ルクセンブルク、カナダ、コロンビアが続いた。