【ウィーン共同】オーストリアの首都ウィーンの銃撃テロで、同国当局は5日、これまでに15人を拘束し「全員がイスラム過激派とつながりがある」と明らかにした。拘束した人数については、これまでは14人としていた。

 ネハンマー内相によると、15人のうち4人は過去にテロ犯罪に関係していたという。事件は2日夜に発生。4人が死亡し、20人以上が負傷した。実行犯とみられる男は射殺された。過激派組織「イスラム国」(IS)は3日、系列ニュースサイトで犯行声明を出した。

 隣国スロバキア側から不審情報を入手していたとの指摘について、当局者は「写真の質がとても悪かった」と釈明した。