【ニューヨーク共同】5日のニューヨーク外国為替市場の円相場はドルに対し値上がりして、一時103円45銭をつけた。3月以来、約8カ月ぶりの円高ドル安水準。米連邦議会選で上下両院の多数派が異なる「ねじれ議会」が維持されれば、大規模な財政政策は難しくなるとの見方から米金利が低下し、円買いドル売りが優勢となった。

 午後5時現在は前日比96銭円高ドル安の1ドル=103円48~58銭をつけた。ユーロは1ユーロ=1・1823~33ドル、122円43~53銭だった。

 米連邦準備制度理事会(FRB)の緩和的な金融政策が続くとの観測も円買いドル売りにつながった。