スポーツ庁は5日、大学運動部での新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)について、これまで8大学の10運動部で発生し、260人の感染者・陽性者を確認したと明らかにした。8月1日~11月2日に文部科学省に報告があった感染者5人以上の事例をまとめた。自民党のスポーツ立国調査会などの合同会議で報告した。

 文科省は部活動時だけでなく、寮生活や食事など集団生活でも留意するよう既に各大学に通知している。大麻使用が判明した部活動も今年2件確認しているとし、改めて違法行為に関し大学などに注意喚起する方針を示した。