世界ボクシング機構(WBO)フライ級王座決定戦(6日・後楽園ホール)の前日計量が5日、東京都内で行われ、同級3位の中谷潤人(M・T)は制限体重より100グラム軽い50・7キロ、同級1位ジーメル・マグラモ(フィリピン)は50・6キロで、ともにパスした。新型コロナ禍で海外から選手を招いて行う国内初の世界戦となる。

 22歳の中谷はオンライン取材に応じ「いよいよこの舞台で闘えることに感謝したい。日本の皆さんに明るいニュースを届けたい」と初の世界戦に臨む心境を語った。試合は4月、8月に予定されていたが、新型コロナの影響で延期。両選手らはPCR検査で陰性だった。