上智大(東京都)とハローワーク新宿は5日、外国人留学生の就職支援に関して全国初となる連携協定を結んだ。日本特有の“就活ルール”などを留学の早期から教えるなどして、日本国内での就職を促す狙いがある。

 厚生労働省によると、日本で学ぶ外国人留学生は約30万人おり、毎年約6万人が卒業。「卒業後も日本で働きたい」という留学生は65%いるが、実際に就職できるのは35%止まり。日本では新卒一括採用が多いのに対し、海外では通年採用が主流で、こうした違いに留学生がつまずいて就職活動に乗り遅れてしまうケースがあるという。