「現代用語の基礎知識選 2020ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語が5日発表され、「アベノマスク」や「3密(三つの密)」「自粛警察」といった新型コロナウイルスに関連する言葉が半数を占めた。

 選考委員会は「全てが新型コロナ関連でもおかしくないほど新語が登場し、これまで存在する言語も独特の使われ方をした」としている。大賞発表は12月1日。

 「アベノマスク」は、国内全世帯に布マスクを2枚ずつ配る安倍晋三首相(当時)の新型コロナ対策で、不良品の存在や費用面で論議を呼んだ。「3密」は密閉・密集・密接を意味し、感染リスクが高いため避けるよう呼び掛けられた。