5日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸した。米大統領選と議会選の行方を巡り、米国での増税や規制強化への不安が後退したことを好感した買い注文が優勢となった。上げ幅は一時300円を超え、約9カ月半ぶりに節目の2万4000円台を回復した。

 午前終値は前日終値比234円38銭高の2万3929円61銭。東証株価指数(TOPIX)は11・96ポイント高の1639・21。

 民主党のバイデン前副大統領が当選しても増税などの政策実現は難しいとの見方から、4日のニューヨーク株式市場ではダウ工業株30種平均が続伸した。流れを引き継いだ東京市場も買いが先行した。