JR東日本は5日、山形県特産のラ・フランスを、山形駅から東京駅へ山形新幹線で発送した。認知度を高める狙いで、東京駅の特産品店「のもの」で販売するほか、銀座周辺のレストランなど20店以上で提供。

 豊富な果汁と独特の香りが特長で、2016年時点で栽培面積は全国の約8割を占めた。「山形ラ・フランス」として今年8月、地域の農林水産物のブランドを守る地理的表示(GI)保護制度に登録された。

 6月には新型コロナウイルスで苦境に立つ農家を支援するため、県産サクランボを仙台駅から東北新幹線で送っている。