ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が4日、来日した。5日に公演を行う北九州市からダニエル・フロシャウアー楽団長らがオンラインで記者会見し「(新型コロナウイルス禍の中)未来に向けてレールを敷くツアー。文化的な生活を取り戻すビジョンを提示し、音楽、文化がどれほど大切か、皆さまと共有したい」と意欲を語った。

 出発前日の検査で団員1人の陽性が判明し、接触者も含めツアーメンバーから除外したという。

 来日直前に起きたウィーンでの銃撃事件に触れ「こんな時だからこそ、予定通り計画を実行する力を示さないといけない」と語った。