牛丼チェーンを展開する松屋フーズホールディングスは4日、2021年3月期連結業績予想を発表し、純損益を26億円の赤字(前期は26億円の黒字)とした。赤字は14年ぶりで、過去最大の赤字額となる。新型コロナウイルス感染拡大で店舗売り上げが落ち込んだことが響く。売上高は前期比10・8%減の950億円とした。

 同時に発表した20年9月中間決算は、純損益が25億円の赤字(前年同期は18億円の黒字)となった。売上高は前年同期比13・7%減の449億円だった。

 新型コロナの影響を見通すことが困難として、21年3月期業績予想はこれまで未定としていた。