愛媛県は4日までに、交番の活動状況を記録した「所管区活動日誌綴」の一部を県警が誤廃棄していたと発表した。県警警務課によると、1年間の保存期間を過ぎた公文書を焼却処分した際、期間満了前の日誌も交ざったとみられる。個人情報の流出や捜査への支障はないとした。

 同課によると、日誌は交番1カ所の昨年1~11月分で、交代勤務する3班のうち1班のもの。事件や交通違反などの関係者名が含まれていた。

 今年1月下旬、18年分の日誌などを処分するため段ボールに詰めた際に混入したとみている。2月上旬に別の月の日誌をファイルにとじていた際、判明した。