【モスクワ共同】ロシアのラブロフ外相は3日のコメルサント紙(電子版)との書面インタビューで、アゼルバイジャンとアルメニアが衝突するナゴルノカラバフ紛争に関し、「中東から戦闘に参加している雇い兵が2千人に近づいている」との独自情報を示し、紛争の国際化に懸念を表明した。

 アゼルバイジャンを支援するトルコの特殊部隊のほか、シリアから雇い兵が加わっているとされ、アルメニアのパシニャン首相は2日、雇い兵に関する国際調査実施を主張した。

 一方でインタファクス通信によると、アゼルバイジャンのガジエフ大統領補佐官は3日、雇い兵が既にアルメニア軍に加わっていると批判した。