【ワシントン共同】米大統領選と同時実施の連邦議会選の投開票が3日行われた。下院では民主党が過半数を維持する勢いで、上院でも共和党から多数派を奪還するかどうかが焦点。高官人事の承認権などを握る上院は下院と比べて権限が大きく、大統領選で共和党トランプ大統領、民主党バイデン前副大統領のいずれの候補が勝利しても、自身の党が上院を押さえられなければ、政権運営はおぼつかなくなる。

 定数100の上院は2年ごとに約3分の1が改選され、現勢力は共和53、民主47(無所属2含む)。今回の改選対象は35議席で、うち共和党が持つ23議席のうち8~9議席で接戦に持ち込まれている。