【ニューヨーク共同】米金融大手ゴールドマン・サックスは3日のリポートで、米大統領選の開票が始まる3日夜に大勢が判明する可能性があるとの見通しを示した。民主党のバイデン前副大統領が、開票作業が早いフロリダ州などで勝利すれば、共和党のトランプ大統領の再選は困難になると分析している。

 投票結果の判明が早いとみられる重要州は、フロリダのほかアリゾナ、ジョージア、ノースカロライナ、オハイオの各州。2016年の前回選挙では、トランプ大統領がいずれも勝利した。

 同社は「バイデン氏がこれらのうち一つかそれ以上勝利すれば、市場関係者は勝つと考える公算が大きい」としている。