【ニューヨーク共同】3日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比554・98ドル高の2万7480・03ドルで取引を終えた。米大統領選後に大型の追加経済対策が実現するとの期待が高まり、買いが活発化した。

 投票が始まった大統領選で、民主党バイデン前副大統領が優勢との見方が広がった。バイデン政権が誕生すれば、トランプ大統領が再選した場合より大規模な財政出動が見込めるため、今後の株高を見越した買いが相次ぎ、ダウの上げ幅は一時700ドルを超えた。

 米製造業の指標が市場予想を上回ったことや、欧州などの株価が上昇したことも投資家心理を支えた。