【ニューヨーク共同】米国の全国紙USAトゥデーや、多くの地方紙を発行するガネットは3日発表の2020年7~9月期決算で、電子版の契約者が約102万9千人となり、100万人の節目を超えたと明らかにした。前年同期と比べて約3割増えた。

 ガネットのリード会長兼最高経営責任者(CEO)は声明で「サブスクリプション(定期購読)主導の事業モデルへの移行に注力している。大台達成を活用し、来年以降の成長を加速させたい」と述べた。

 7~9月期の売上高は合併により2・2倍の8億1453万ドル(約850億円)、純損益は3126万ドルの赤字。紙媒体の広告収入が振るわなかった。