【イスタンブール共同】トルコ、ギリシャ沖のエーゲ海で発生した地震の最大被災地、トルコ西部イズミル県バイラクルで3日午前、倒壊した建物から女児が4日ぶりに救出された。生存率が著しく下がるとされる「発生から72時間」を経過。エルドアン大統領は「奇跡」とツイッターに投稿した。救助チームは残る4カ所の倒壊現場で捜索活動を続けている。

 トルコ当局の3日の発表によると、国内の死者は107人、負傷者は千人を超えた。死者はギリシャ側の2人と合わせて計109人となった。

 コジャ保健相によると、救出されたのはアイダ・ゲズギンちゃん。3歳前後とみられる。