立憲民主党の枝野幸男代表は3日、日本学術会議の会員任命拒否問題について、2日の衆院予算委員会における菅義偉首相の答弁姿勢を批判した。「支離滅裂で聞かれたことに全く答えていない。これだけ前例と異なることをしながら何の説明もしないのは許されない」と、北海道留萌市で記者団に述べた。

 同時に「民主主義の国では、説明責任を果たすことが全ての出発点だ。リーダーという自覚がないのではないか」と指摘した。4日の衆院予算委で、任命拒否問題などに関し、首相をただす意向だ。