【パリ共同】22日付のフランス紙ジュルナル・デュ・ディマンシュは毎月実施している世論調査で、マクロン大統領の支持率が10月から3ポイント上昇し、41%になったと伝えた。40%を超えたのは4月以来、7カ月ぶり。

 フランスでは危機の際に、大統領の支持率が上昇する傾向がある。新型コロナの再流行で10月末に再び外出制限を導入したことや、9月から国内でイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を巡る襲撃など過激派テロが相次ぎ、表現の自由の擁護を訴えたことが背景にあるとみられる。春のコロナ流行の際には3月に支持率が2月から11ポイント増加して43%となり、その後低下した。