【サンパウロ共同】ブラジル保健省は20日、新型コロナウイルス感染者の累計が602万164人、死者が16万8613人になったと発表した。感染者が600万人を超えたのは米国、インドに続き3カ国目。死者は米国に次ぎ2番目に多い。

 ブラジルは10月7日の発表で感染者が500万人を超えた。

 同国メディアによると、感染のペースは7月下旬以降、抑制傾向が続いていたが、経済活動の規制緩和に伴い最近は再び上昇。リオデジャネイロでは病院の集中治療室(ICU)の占有率が一時90%を超えるなど「第2波」の到来を懸念する声が出ている。