任期満了に伴う岐阜県知事選(来年1月7日告示、同24日投開票)で、自民党県連の県議団が擁立を目指す内閣府官房審議官江崎禎英氏(55)が立候補の意向を固めたことが20日、分かった。江崎氏は19日に出身の経済産業省に辞職届を提出し、20日付で退職した。県連所属の国会議員が支持する古田肇知事(73)も立候補を表明しており、保守分裂選挙となる見通し。

 江崎氏は20日、共同通信の取材に対し「国の新型コロナウイルス対応を通じて得た科学的な知見を、岐阜のために役立てたい」と述べた。

 知事選には元県職員で新人の新田雄司氏(36)も立候補を表明している。