SBIホールディングス(HD)と、きらやか銀行(山形市)と仙台銀行(仙台市)を傘下に置くじもとHDは20日、資本業務提携を正式発表した。じもとHDが実施する第三者割当増資をSBIが35億円で引き受け、SBIグループは18・19%の議決権を握る筆頭株主になる。SBIの地銀連合は7行に拡大する。

 SBIHDの川島克哉副社長は20日、仙台市で記者会見し、SBIが地銀を束ねる「第4のメガバンク」構想に関し「9行や11行ならだめというわけではない」と述べ、参加地銀が10行を超える可能性に言及した。これまでは「最大10行」としていた。