兵庫県警は20日、2005年に同県宝塚市で自動車販売業の男性(59)を襲い現金約4500万円などを奪ったとして、強盗致傷容疑で指名手配していた大阪市西成区の日雇い作業員岡田達哉容疑者(60)を逮捕した。強盗致傷罪の時効(15年)が成立するまで1カ月を切っていた。「お金欲しさにやりました」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は05年3月27日午後9時ごろ、男と共謀し、宝塚市安倉南の交差点で、信号待ちをしていた男性の車に乗用車を追突。降りた男性の胸を刃物で刺して車に押し込み「抵抗したら殺すぞ」と脅して自宅に案内させ、現金のほか、車など計17点を奪った疑い。