三菱電機は20日、契約しているクラウドサービスに第三者の不正アクセスがあり、取引先企業の金融機関の口座情報が外部に流出したと発表した。三菱電機の支払先8635口座に関する住所や電話番号、口座番号などで、不正利用は現時点で確認されていないとしている。

 三菱電機によると、16日に不正アクセスを認識して、通信経路を遮断する措置を取った。20日までの社内調査で、協力会社を中心とした国内の支払先口座の情報流出が確認された。三菱電機は警視庁に被害を相談し、調査を進める。