武田良太総務相は20日の閣議後記者会見で、菅政権が求める携帯電話料金の値下げを巡りKDDI(au)とソフトバンクが格安ブランドで割安な新料金プランを追加したことについて「メインブランドでは全く新しいプランが発表されていない。これが問題だ」と強調した。利用者の多いメインブランドで料金を引き下げるよう促した。

 総務省は10月、携帯値下げに向けたアクションプラン(行動計画)を公表。これを受け、両社は「UQモバイル」と「ワイモバイル」でそれぞれ20ギガバイトの容量で月額4千円前後の新プランを発表した。