【エルサレム共同】イスラエルがシリアから奪い占領を続けるゴラン高原を訪問したポンペオ米国務長官は19日「ここはイスラエルの一部だ。どの国家にも自らを守る権利と主権がある」と述べ、トランプ米政権によるイスラエル主権承認の正当性を改めて強調した。ポンペオ氏は米国務長官として初めて訪問。同行したイスラエルのアシュケナジ外相は謝意を示した。

 シリアのアサド政権はすぐに反発。シリア国営通信によると、同国外務省は「ポンペオ氏の占領地訪問を最も強い言葉で非難する」とし「トランプ政権末期の挑発的な一歩だ」と述べた。