【ワシントン共同】米大統領選は3日、投開票日を迎える。世界を揺るがした「米国第一」主義や新型コロナウイルスへの対応、人種問題を巡り共和党のトランプ大統領の4年間に審判が下る。民主党のバイデン前副大統領が全米支持率でリードしており、トランプ氏は勝敗の鍵を握る激戦州で大規模集会を重ね、追い上げを図る。有権者の関心は高く、期日前投票は空前の約9400万人に達した。

 トランプ氏は同盟国を軽視し多国間の枠組みから次々と離脱を表明。コロナ対応では感染防止策がぶれ続け世界最多の感染者・死者が出た。バイデン氏は感染対策の徹底を訴えると同時に、国際協調・国民融和を掲げる。