週明け2日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。前週の株価下落を受け割安感が強まった銘柄に買い注文が入った。一時400円近く上昇し、前週末に割り込んだ2万3000円台を回復した。

 午前終値は前週末終値比326円29銭高の2万3303円42銭。東証株価指数(TOPIX)は28・06ポイント高の1607・39。

 前週は10月30日まで5営業日続落し、この間計500円超下げた。売り込まれて低水準の株価となっていた鉄鋼株や空運株をひとまず買い直す動きが見られた。円相場の円高ドル安進行が週明けに一服し、上場企業の業績悪化に対する不安が和らいだ。