【フィラデルフィア、ワシントン共同】米大統領選が3日に迫り、共和党候補トランプ大統領(74)と民主党候補バイデン前副大統領(77)は1日、いずれも激戦州入りして演説した。全米平均支持率でリードを許しているトランプ氏は1日に5州を回る強行日程で、追い上げに全力。バイデン氏は東部ペンシルベニア州の2カ所で人種差別解消を訴え、黒人票固めを図った。

 双方とも相手候補が前日に演説した州に乗り込むなど、激しい選挙戦を展開した。トランプ氏はミシガン州での集会で、同州が一大拠点の自動車産業について、海外に移転した工場を国内に取り戻したとアピールした。